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「レッドドット・デザイン賞2026」デザインコンセプト部門で6作品が受賞
2026. 08. 26

・最優秀賞「Best of the Best」2作品、本賞「Winner」4作品を受賞。出品した全6作品が革新的なデザインで高い評価を獲得
・次世代エアレスタイヤ「i-Flex Gen 2」と、AI搭載の移動式スマート点滴システム「Medi Buddy」が最優秀賞を受賞
・持続可能なコンセプトタイヤからライフスタイル製品まで、未来のモビリティに向けた革新的なビジョンを提示
ハンコックタイヤは、世界的に権威あるデザイン賞の一つ「レッドドット・デザイン賞2026(Red Dot Award 2026)」のデザインコンセプト部門において、最優秀賞「Best of the Best」2作品、本賞「Winner」4作品の計6作品が受賞したことを発表しました。
レッドドット・デザイン賞は、ドイツの「iFデザイン賞」、米国の「IDEA(International Design Excellence Awards)」と並ぶ世界三大デザイン賞の一つとして知られています。毎年、「プロダクトデザイン」「ブランド&コミュニケーションデザイン」「デザインコンセプト」の3部門で優れた作品が選出されます。今回ハンコックタイヤが受賞したデザインコンセプト部門では、未来志向のアイデアや、試作品段階における革新性が重点的に評価されます。
今回、ハンコックタイヤが出品した6作品すべてが受賞作品に選ばれたことで、未来のモビリティを見据えた革新的なデザイン開発力と、持続可能性を重視するデザイン哲学を改めて高く評価いただき、グローバル市場におけるデザイン競争力を示す結果となりました。
最優秀賞「Best of the Best」を受賞した「i-Flex Gen 2」は、将来の電気自動車や自動運転環境に最適化された次世代エアレスタイヤ(非空気入りタイヤ)のコンセプトモデルです。2015年に発表した初代「i-Flex」から継続的な研究開発を重ねて進化したもので、業界初となる円周方向のスポーク構造を採用しています。これにより、デザイン性を高めるとともに、低騒音性能や走行安定性の向上を実現しています。
同じく最優秀賞を受賞した「Medi Buddy」は、ハンコックタイヤと韓国デザイン振興院の「Korea Design Membership Plus(KDM+)」による産学連携プロジェクトを通じて開発された、革新的な医療モビリティのコンセプトモデルです。自律移動技術とAI技術を活用したスマート点滴システムで、入院中の子どもたちとコミュニケーションを取りながら、不安を和らげ、心理的な安心感を提供することを目指しています。その革新性と、未来のモビリティソリューションとしての発展可能性が高く評価されました。
また、本賞「Winner」には、持続可能性と未来志向のビジョンを具現化した4作品が選出されました。
受賞作品は、アップサイクルプロジェクト「re(リムーブ)」から生まれた「Bladder Upcycling Series」、2050年に向けて100%持続可能な素材によるタイヤの未来像を描いた「Concept S」、360度全方向への移動を可能にする球体型コンセプトタイヤ「WheelBot2」、そして都市空間における新たな可能性を提案するスマートキャノピーデザイン「Bloom」です。
これらの受賞作品は、シンガポールにある「レッドドット・デザインミュージアム(Red Dot Design Museum Singapore)」で特別展示される予定です。
ハンコックタイヤは、2015年に韓国企業として初めてレッドドット・デザイン賞の「Luminary(ルミナリー)」を受賞しました。その後、2016年にはタイヤ業界初となる「iFゴールド賞」、2017年には「IDEAブロンズ賞」を受賞し、世界三大デザイン賞すべてで受賞実績を築いてきました。
ハンコックタイヤは今後も、革新的なタイヤデザインと未来のモビリティに向けた技術開発を推進し、より持続可能な未来の実現に貢献するブランドとして、その地位をさらに強化してまいります。
