沿革
ハンコックタイヤは、1941年韓国最初のタイヤメーカーとして創業しました。創業以来、新しい可能性を創造しながら新たな問題を乗り越え、世界で6番目に大きなタイヤメーカーに成長しました。

グローバルタイヤ企業へ
ハイテクという優越性でドライビング産業を牽引。

当社は2021年、操業80周年記念の一環として、中国、重慶、インドネシアのブカシに生産工場の建設を開始し、成長を目指して生産能力を大きく増強しました。ハンコックタイヤはさらに、世界最大のモータースポーツ競技会、ドイツツーリングカー選手権(Deutsche Tourenwagen Masters(DTM))の公式タイヤとして指定され、2014年、先端技術装置を有するさらに別の研究センターの地下工事を開始しました。
当社の目的は、未来に向かって研究開発を拡大するため、熟練労働力に戦略的に投資し、グローバルな競争力を強化することです。創造的で他に負けない人材の育成はまた、ハンコックタイヤの目標でもあります。同時に当社は、グローバルコミュニティーの1メンバーとして当社の役割を継続的に果たし、世界とともに成長するよう努力します。
当社は80年の歴史を誇り、新しい可能性の創造と行く手に待ち受ける問題を克服する責任を持って、未来に道を開いていきます。当社のお客様と社会を常に念頭に置き、世界中のドライビング経験の発展に寄与することが当社の目的です。
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2011
ドイツにおいてDTMの後援に署名
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2011
創業70周年記念
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2011
中国、重慶工場、およびインドネシアの鍬入れ式
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2012
新BMW 3シリーズにOEタイヤ供給開始
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2012
UEFA(欧州サッカー連盟)ヨーロッパサッカーリーグの公式スポンサーとなる
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2013
新中央リサーチセンター建設覚書締結
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2013
ハンコックタイヤインドネシア開設
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2013
予定より早く、公式DTMパートナーシップ延長
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2013
新メルセデスベンツ、SクラスのOEタイヤ供給決定
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2013
米国工場のためテネシー州と覚書締結
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2014
韓国、大田で新R&Dセンター、ハンコックテクノドーム、鍬入れ式
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2014
米国、クラークスビルでハンコックタイヤ、テネシー工場鍬入れ式
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2015
ポルシェマカン用のSUVタイヤに対する特別なOEM供給の拡大
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2015
コンセプトタイヤBoostracが名誉あるレッドドット大賞を受賞:ルミナリー賞
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2015
空気の要らないエアレスタイヤ、「ハンコックiFlex」が高速テストに成功
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2016
新BMW7シリーズ全車種のOEタイヤ供給業者に選ばれました。
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2016
ハンコックタイヤ、Real Madrid C.Fとのパートナーシップ契約
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2016
ハンコックタイヤの新たな最新研究施設「テクノドーム」オープン
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2017
ヨーロッパに冬用タイヤのテストセンター「Technotrac」開設
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2017
米国のテネシー工場、稼働開始
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2018
ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・ワールド・インデックス(DJSI World)に3年連続で選定
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2018
ドイツのタイヤ流通大手「Reifen-Müller」を買収
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2018
米国プロ野球メジャーリーグと公式スポンサー契約を締結
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2020
京畿道板橋市「テクノプレックス」に本社移転
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2020
22~23年シーズンからフォーミュラEに協賛
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2020
ポルシェの電気スポーツカー「タイカン」にEVタイヤを供給
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2020
ダウ ・ジョーンズ・ サステナビリティ ・ワールド ・インデックス (DJSI) に5年連続選定
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2021
OEタイヤを ポルシェ718モデルに供給
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2021
ハンコックは創立80周年を 迎えた
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2021
アウディ初の オールエレクトリックスポーツカー 「e-tron GT」に新車装着